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食生活の見直し

病気の回復や身体の健康度アップさせる為には、食生活が重要なファクターになります。

 

もちろんドライアイなどの眼のトラブルも基本的な食生活を見直すことが大切にポイントになってきます。

 

いくら、目に良いサプリメントを飲んでいたとしても、そのベースになっている食生活が出鱈目では、せっかくのサプリメントの効果を半減してしまうことになります。

 

サプリメントの効果を上げる為にも食生活の見直しは大切です。

 

食生活の基本は、栄養素をバランスよく摂ること、栄養素は、栄養学的には五つに分類をされています。

 

タンパク質、糖質、脂質、ビタミンとミネラルです。

 

この五つの栄養素のバランスを考えることが食生活の基本。

 

そして、タンパク質、糖質、脂質の三大栄養素は、動物性のものは、極力控えて、植物性のものを中心において、ビタミンやミネラルなどは、現在では、野菜類などに不足気味になっているので、サプリメントで補う積極策が必要です。

 

その上で、ドライアイに良いとされる、栄養素をプラスして、補うようにすることが効果を上げるコツです。

 

目の働きに重要な働きをしているのがビタミンA。

 

ビタミンAの不足は鳥目などで知られています。

 

ドライアイをはじめ、慢性的な目の疲労、眼精疲労がある人、仕事などで、目を酷使する生活を強いられている人は、多めに摂ることをお勧めします。

 

但し、ビタミンAを多量にとると過剰気味になるので、その前駆体でβカロチンで補うようにしましょう。

 

又、ビタミンB群は、目の疲労を軽減してくれるビタミン、ブドウ糖の吸収を補助してくれ、細胞の代謝の流れを良くしてくれ、エネルギー代謝、新陳代謝のレベルをあげてくれます。

 

ビタミンB1の不足は、視力の悪化を、ビタミンB12の不足は、角膜などに異常が出やすいようです。

 

但し、ビタミンB群は水溶性の為、身体から出やすいビタミン、日ごろから多めに補っておく必要があります。

 

食生活を見直すことは、ドライアイの予防や対策に必要です。

 

基本は、栄養バランスを考えたうえで、目に良い栄養素を積極的に補っていくことになります。

体内から栄養素で治す

ドライアイになった時に対症療法的な治療も必要ですが、根本的な部分から治していくことも必要です。

 

大切なポイントは、食事を改善して、栄養素をシッカリと摂って、身体の代謝の流れを良くしてくことです。

 

栄養素で、ドライアイを改善しようとする時に、目の改善を目的とした栄養素を支える為に、まずは、栄養バランスを考えた栄養素をベースとした摂取すること、タンパク質、糖質、脂質、ビタミンやミネラルなどの五大栄養素は、どれがかけることのないようにすることです。

 

ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は、食べ物だけで、補うことは、現在では、難しい環境にあるので、総合サプリメント、マルチビタミンなどを利用して積極的に補うことが必要です。

 

ベースとなる栄養素をシッカリと補うことができたら、ターゲットとなる栄養素を補うことで代謝の促進、ドライアイの改善に効果を発揮します。

 

ビタミンの中で、目に良いとされるのがビタミンA、目の乾燥を防ぐ作用があることからドライアイを治すには、必須のビタミン、ビタミンAは、脂溶性のビタミンで、摂り過ぎには、注意が必要ですが、 その前駆体である、βカロチンから摂りいれるようにすれば、過剰症になる心配はありません。

 

βカロチンは、水溶性で、身体にとって必要な分だけビタミンAに変換されます。

 

ビタミンB群も目の働きに必要な栄養素です。

 

B群は、B1、B2、B3、B5、B6、B12、ビオチンと葉酸になります。

 

細胞のエネルギー代謝や細胞分裂に非常に大切な働きをするビタミンです。

 

目の炎症を抑え、疲れを回復させる働き、眼精疲労を防ぎ、目の働きを賦活させる作用、脳への情報への伝達機能、目の組織をつくる為のタンパク質の生成等、ビタミンB群は一つのチームとして機能を上げる為に働いてくれます。

 

現在では、アントシアニンやルティンなど目に良いとされる栄養素のこともいろいろとわかってきました。

 

目の働きを回復させたり、ドライアイを改善させるのに役立つ栄養素は、土台となる基礎的な栄養素がバランスよく身体の中にあって、その効果をアップさせます。

 

毎日の食事からの食べ物やサプリメントを利用した栄養素の摂取などを考えることで体内からドライアイなどの目のトラブルを改善させていくことが大切です。

 

ドライアイ改善にはルテインが効果的

ルテインとはカロチノイドの一種で目のカロチノイドを言われ、鮮やかな赤や緑の元となる黄色い色素です。緑黄色野菜に多く含まれ、中でもほうれん草、ブロッコリー、芽キャベツに多く含まれます。

 

 

体内に吸収されるとほとんどが目の網膜の黄斑部と水晶体に蓄積されて、抗酸化物質として眼球内の組織を保護し、活性酸素の発生原因となる紫外線や可視光線を吸収し、網膜と水晶体の酸化を防ぎます。

 

 

また、人工の光(照明、テレビ、パソコンなど)の中にも細胞に強力なダメージを与える青い光があり、ルテインはこの青い光を吸収して遮断します。しかしルテインは体内で作る事ができない為、食べ物やから摂取する必要があります。

 

 

しかしルテインは体内で作り出すことができません。そのため食事を通して摂取しなければならないのですが、日常生活でルテインを多く含有している食品は少ない為、ほとんどの人は食事から十分に摂取することができずにいます。

ルテインが含まれる食品

【緑黄色野菜や果物】

ルテインはケール・ほうれん草・ブロッコリー・芽キャベツ・いんげん豆・とうもろこし・夏かぼちゃ・緑豆・ブルーベリーなど、緑黄色野菜や果物に多く含まれています。

 

特に多いのがほうれん草で100g中に10.2mgあり、他と比べてもその差は歴然です。ケールはキャベツの原種でルテイン含有量はほうれん草の2倍以上ですが、苦味が強くて食材には適さない為、ジュースとして飲みます。

 

ルテインは脂溶性成分(油に溶けやすい成分)である為、酸化しにくいオリーブオイルなどで炒めたり肉料理や魚料理と一緒に摂取すると体内への吸収率が高まります。

 

 

【マリーゴールド】

マリーゴールドは、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるキク科の1年草ハーブです。日本のキンセンカと同種で、中東やヨーロッパで多く見られます。

 

ルテイン含有量はとても多く、ルテインを多く含むと言われるほうれん草やブロッコリーに比べて10倍以上もの含有量があります。

 

お茶として飲む場合などは少し苦味があり飲みにくく、サプリメントで摂取すると良いでしょう。

 

 

【クロレラ】

クロレラは海の中の藻の一種で、地球が誕生したと同時に海に生まれました。今現在もなお存在し続けるクロレラは、人間に必要な栄養素がバランスよく含まれた元祖の健康食品です。

 

たんぱく質・炭水化物・ミネラル・ビタミン・葉緑素、また独自成分のクロレラエキスまで幅広く含みます。ルテイン含有量はとても多く、ルテインを多く含むと言われるほうれん草に比べて約50倍以上もの含有量があります。

食生活や生活習慣がルテイン不足を招く

ルテインが不足している原因は、食生活での摂取不足と生活習慣での吸収率低下にあります。

 

 

食生活

ルテインは体内で作ることができない為、主に緑黄食野菜などから補給しなければなりません。

 

しかし、肉類や乳製品が中心の欧米型の食生活が定着して野菜不足がしていることから、ルテインの摂取不足となっています。

 

 

生活習慣

ルテインは脂溶性成分であり、脂肪と一緒に摂取すると体内に吸収されやすいものです。

 

しかし、ストレス・運動不足・過労・喫煙などの生活習慣が肝臓の機能を低下させて脂肪の吸収を助ける胆汁酸の分泌量を減少させる為、ルテインの吸収率が低下してしまいます。

 

さらに、肝臓は食べ物から摂取したルテインを貯蔵して利用できるように変える臓器である為、機能が低下してしまうとルテイン不足を招きます。

 

また、ストレスや喫煙は活性酸素を発生させてしまい、その活性酸素による目の酸化を防ぐ為にルテインが消費される為、ルテインが不足してしまいます。

ドライアイにはアントシアニンが効く!

ドライアイの改善効果に有効に働く栄養素の代表がアンソシアニンです。
ブルーベリーや最近話題のビルベリーに多く含まれているファイトケミカルです。
目に良いということで、目に有効とされるサプリメントの中に、必ずと言っていいほど含まれている栄養素。

 

人が目を通して物を認識する時に必要なのがロドプシンと呼ばれる物質です。

 

ロドプシンが、光の刺激を受けて、信号を発し、脳に伝達されることで物を認識することができますが、このロドプシンの再合成に関係しているのがアントシアニン。

 

ロドプシンの合成がうまくいかないと物が見えにくい状態になり、見えにくい状態が視神経を過剰に働かせることになります。

 

その為、眼精疲労を招いたり、ドライアイを悪化させる引き金になります。

 

ロドプシンの再合成を促進させるアントシアニンの効果は、間接的にドライアイを防ぐうえでも効果的とされます。

 

又、アントシアニンは、目の毛細血管を柔軟性を増したり、強化したり、保護し、目の血流改善を促す作用を発揮します。

 

視力を支える、水晶体や角膜を構成しているコラーゲンを安定させたりといった効果があります。

 

コラーゲンは、皮膚のみずみずしさを維持して、弾力性も適度に保ってくれる成分として知られていますが、目に関して言えば、コラーゲンを安定させる働きは、目の潤いを保つうえでも大切な働きをしてくれます。

 

ドライアイで、乾燥した状態にあると、瞬きするたびに擦れた感じとなり、それが炎症を起こす引き金にもなります。

 

アントシアニンの抗炎症作用はよく知られている働きで、アスピリンの凡そ10倍もの抗炎症作用を発揮します。

 

ブルーベリーのサプリメントが目に良いということで、多くの企業が宣伝をしていますが、それは、アントシアニンがブルーベリーに多く含まれているということが言えます。

 

アントシアニンの適度な摂取は、ドライアイに効果的です。

カロチノイドとは

カロチノイドとは植物や微生物によって合成される色素成分で、緑黄色野菜・果物・甲殻類(えび、かになど)に多く含まれているものです。

 

 

αカロチン、βカロチン、ルテイン、リコピン、ゼアキサンチンなどがあり、にんじんのオレンジ色はβカロチンやαカロチン、トマトの赤色はリコピン、マリーゴールドの黄色はルテインとなっています。

 

 

その種類は自然界に600種類以上存在し、日常摂取している野菜や果物にも40?50種類が含まれています。

 

 

このうち10種類以上が体に吸収されて血液や細胞膜などで重要な働きをしており、強い抗酸化作用で活性酸素から体を守っています。

マルチカロチンとは

マルチカロチンとは野菜や果物に含まれている抗酸化作用のあるカロチノイド類を複数配合したものです。

 

 

様々な成分が含まれていますが全て植物の色素のカロチノイドである為、マルチカロチンと呼ばれています。

 

 

主な成分は、βカロチン、αカロチン、ルテイン、リコピン、ゼアキサンチンなどです。強い抗酸化力があり、ドライアイの原因である活性酸素を抑える働きもあります。